独立系のファイナンシャル・プランナー(FP)は金融機関や不動産会社、住宅メーカーに所属するFPとは立場が違います。
あなたに無理にマイホームを持ちましょうと勧めることはありません。
不動産業者や住宅建設会社、銀行などの金融機関は自社の商品を売ることが目的なので、利益を上げるためになんとか売上げを確保しようとするでしょう。
一方、独立系のファイナンシャル・プランナー(FP)は、単にお客様が住宅を取得できるかどうかだけではなく、住宅取得後のお客様の将来まで見据えて無理なく生活が営めるのかといったことまで考えプランを作成いたします。
そのために、まずは相談者様にとって、今本当に自分名義の住宅が必要かどうかを見極めることから始めさせていただきます。
相談者様の状況をヒヤリングしたうえで、時には「マイホーム取得することはまだ早いのでは」とアドバイスする可能性もあります。
無理に住宅ローンを組んで住宅を手にしても、家計にゆとりがなくなって「こんなことなら家なんか買わなければよかった」と後悔するようになっては、元も子もありませんから。
また営業マンのいうがままにプランをたてても、将来の家族構成や生活スタイルの変化をを考えたプランであるとは限りません。
だからこそ、独立系のFPで宅地建物取引士や2級建築士であり住宅ローンアドバイザーがいる当事務所にご相談いただきたいのです。
当事務所では、相談者様の資金プラン、購入予定地の検討アドバイス、不動産会社・建築会社の選び方、ご家族それぞれの希望の調整、間取り等建築に関するアドバイス、登記事項証明書・契約関係書類のチェックポイント、さらには購入後の生活プランなど総合的に相談させていただきます。